カラーセラピー

オーラソーマとは…

上下2層に分かれたボトルの中から、最も惹かれるボトルを4本選び、あなたの性質や深層心理、潜在能力、問題点、未来への可能性などをプラクティショナー(カウンセリング)と共に探っていくカラーセラピーです。
オーラソーマ各ボトルの中には、それぞれのボトルと同系色のパワーストーンのエネルギーが込められています。

obarie(オーバリー)とのコラボワーク…
あなたが選んだボトルから、色のメッセージをお伝えすると共に、対応する
エネルギーを持ったパワーストーンをご紹介し、アーティストobarieさんが
オリジナルアクセサリーをお作りしています。
パワーストーンは、それを持つ人のエネルギーを拡大、増幅させる効果があり、
古代から魔よけや宗教的な儀礼、幸運や健康、豊かさをのお守りとして身体に
身に付けられていました。

自分らしく、豊かな人生を生きるための情報は、あなた自身の中にあります。
あなたが本来求めているのは何か…。ボトルを通して、眠っている無意識な
部分にアクセスしてみませんか?そして気づきや深いところに繋がって
サポートをしてくれるパワーストーンヒーリングを体験してみてください。

★オーラソーマの名称は、オーラソーマプロダクツ社の登録商標です



オーラソーマと私

私がオーラソーマと出会ったのは15年以上前、先ず色を使ったセラピーという事に興味を持ちました。色というのは未知の世界で、それこそ、いろいろな可能性があるように思えたのです。

勉強を始めて、オーラソーマの色はチャクラという人間のエネルギーセンターに対応している色であることを学び、ますます興味が増していきました。チャクラという概念は古くからあるインドの考え方ですが、人という存在を魂という概念から考えた時、目には見えないけれど、エネルギーというがあるというのは私にとっては、すごく納得いくものだったんです。
ですので、オーラというエネルギーを、香りなどの五感を使ったツールでケアするということも、とても興味深く感じました。

でも、感じるという感覚は、普段の生活ではあまり使わないし、重要視もそれ程されていないものですね。エネルギーという概念も、科学的に証明できないものだし、どうも如何わしいイメージがついてまわるようです。
まして、オーラソーマはスピリチュアルな概念を沢山盛り込んでいます。情報を伝える時に、過去世や天使界のエネルギーなどという言葉が入ってくると、精神世界にアレルギー反応を持っていらっしゃる方にとっては、まさにいかがわしいスピリチュアルの世界になってしまうと思います。

実は、私もオーラソーマのプラクティショナーではありますが、そこらへんの情報を伝えることには躊躇を感じています。と言うのは、自分で感知して納得した情報ではないので。

そんな事情ですので、私が行うオーラソーマのセッションでは、私がこれまで体験したり、勉強してきた事、つまり意識やこころの成長の各段階の課題となっている項目を、その段階に対応するチャクラの色の持つメッセージと組み合わせてお伝えしています。

時々、私が伝えた情報が「スゴク当たっていた!」と言ってくださる方がいらっしゃるのですが、それはきっと、人間の意識やこころの成長というものが共通しているからだと思います。

例えば、スピリチュアルな世界では意識の発達段階を大まかに本能→感情→理性→霊性→神性というように分けていますが、発達心理学でもアメリカのエリクソンという心理学者は、人が生まれてから死ぬまでを8つの段階に分けて、それぞれの時期で直面し、解決しなければならない発達課題があるとしています。
また、同じく、アメリカの心理学者マズローは、人間の欲求を生理的欲求→安全の欲求→所属と愛の欲求→承認の欲求→自己実現の欲求→自己超越の欲求の6つに分類しています。

この分類の仕方とチャクラの段階とが呼応していると思ったのです。そして、それぞれのチャクラには対応する色があるとするのがオーラソーマのベースの考え方ですから、色を選ぶということは、自分の今現在の状態を無意識に表しているとも言えると思います。